Appleは9月7日に開催されるiPhone 14発表イベントの招待状にイースターエッグのサプライズを隠していました。iPhoneまたはiPadの拡張現実(AR)でそのサプライズを体験する方法をご紹介します。

過去数年間、Apple はイベント招待状にさまざまなイースターエッグサプライズを組み込んできましたが、最近の例は今年の WWDC です。
近々開催されるiPhone 14の発表会でも、Appleはこの楽しい慣習を崩しません。発表会が9月7日(水)午前10時(太平洋時間)/午後1時(東部時間)に開催されることを公式発表した後、Appleはユーザーが操作できる拡張現実(AR)のイースターエッグも公開しました。
iPhoneまたはiPadでApple Eventsのウェブページ(apple.com/apple-events)にアクセスし、iPhone 14の招待状にあるAppleロゴをタッチするだけです。そうすると、デバイス上で拡張現実(AR)体験が始まります。
リビングルームにApple風のブラックホールを設置
招待状には、銀河団がブラックホールのようなものに引き寄せられていく様子が描かれており、ブラックホール自体はAppleロゴのアウトラインで表現されています。拡張現実イースターエッグ体験では、この仮想ブラックホールが部屋の中央に配置されます。
拡張現実の世界をパンしたり、iPhoneを近づけたり動かしたりして、細部まで観察できるのもお忘れなく。ブラックホールに近づくと、星がAppleロゴのような形になっていることに気づくでしょう。
拡張現実を使わずに宇宙をテーマにしたロゴを操作することもできます。体験を起動するときに、AR ビューアーの上部にある「オブジェクト」をタッチするだけで、画面上の 3 次元オブジェクトを指で回転させることができます。
10月にまたAppleのイベントがあるのかな?
Appleは2022年9月7日(水)午前10時(太平洋時間)/午後1時(イースター時間)にイベントを開催します。iPhone 14シリーズに加え、このイベントではApple Watch Series 8も発表される予定です。Appleは事前に録画された基調講演をウェブサイト、Apple TVアプリ、そして公式YouTubeチャンネルで配信する予定です。
これまでの経緯が示すように、クパチーノの同社は10月に新たなイベントを開催し、Macの今後の展望を語り、第10世代の廉価モデルや次期iPad Proなど、いくつかの新型タブレットを発表するはずだ。