Appleは、7月1日から7月15日まで、米国のApple Store、apple.com、またはiPhoneおよびiPad用のApple StoreアプリでApple Payを使って購入するたびに、1ドルを国立公園財団に寄付します。
Apple Pay は、イエローストーンやヨセミテからグランドキャニオンやミュアウッズ国定公園まで、最も人気のある国立公園の一部の特定の場所でご利用いただけます。
収益は、国立公園財団の使命である、保全プロジェクトやその他の取り組みを通じて国立公園の保護と保全を支援するとともに、充実した青少年プログラムを通じて次世代の公園愛好家を刺激することに使われます。
CEO ティム・クック氏は次のように述べている。
アメリカの国立公園は、Appleにとってインスピレーションの源であり、多くのお客様にとっても私たちにとって同様に大切な存在であることを理解しています。私たちの目標は、この世界をより良い場所にすることです。そこで、今年の7月、誰もが自然、文化、歴史の宝であるこの美しい自然を守る活動に協力しやすくなるよう、取り組みを強化します。
7月15日にイエローストーン国立公園のオールドフェイスフルからマラード湖までのハイキング距離に等しい3.5マイル（約5.6キロメートル）のウォーキング、ランニング、または車椅子ワークアウトを完了したApple Watch所有者は、アクティビティアプリに特別なバッジ、および国立公園にインスピレーションを得たiPhoneのメッセージアプリのユニークなステッカーを獲得できます。
Appleは、App Storeで近々「ユーザーが国内で最も美しい国立公園を簡単にナビゲートして探索するのに役立つ最高のアプリ」のコレクションを特集する予定だと付け加えた。
