Apple Watchの画面をタップすると、ディスプレイが起動し、15秒間点灯します。ユーザーによっては、この15秒では足りないかもしれません。そこで、このチュートリアルでは、Apple Watchのディスプレイをもっと長く点灯させる方法をご紹介します。
- Apple Watch の設定アプリを開きます。
- 下にスクロールして、「ディスプレイと明るさ」をタップします。
- 下部から「ウェイク持続時間」をタップします。
- [70秒間起動]を選択します。
以上です。今後は、時計のディスプレイを1本の指でタップして起動すると、15秒ではなく70秒間起動状態が維持されます。
注意:手首を上げて時計を起動した場合、約 5 秒後または手首を下げたときにディスプレイがオフになります。
上記の設定は、iPhone Watch アプリ>ディスプレイと明るさ>ウェイク時間から変更でき、70 秒間ウェイクを選択することもできます。
70秒の起動時間はバッテリー寿命に影響します
Apple Watchのバッテリー寿命を最大限に延ばしたい方は、画面のオンオフ時間をデフォルトの15秒のままにしておくことをお勧めします。70秒に設定すると、当然のことながらバッテリー消費量が大幅に増加し、1回の充電で使用できる時間が短くなります。
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