先月、TrollSpeed という TrollStore のアドオンを紹介しました。これを使うと、端末の現在のダウンロード速度とアップロード速度をステータス バー、またはダイナミック アイランドがある場合はその真上に表示できます。
しかし、もしあなたがジェイルブレイク済みなら、TrollStore版の代わりに、iOS開発者82flexによるTrollSpeedのジェイルブレイク調整版(TrollSpeed JB)をインストールすることができます。TrollStore版とほぼ同じ機能を持ちますが、TrollStoreのインストールは必要ありません。
脱獄ツールの説明ページによると、TrollSpeed JB脱獄ツールはiOS 14、15、16、17を搭載した脱獄済みデバイスに対応しており、これらはTrollStoreがサポートしているiOSのバージョンと同じとのこと。うーん…🤔
TrollSpeed JB をインストールすると、ホーム画面に専用アプリが追加され、ダウンロードおよびアップロード速度インジケーターがディスプレイに表示される場所をカスタマイズできるようになります。
配置に満足するまで移動することができ、配置が完了したら HUD を終了すると、起動サービスとして登録され、実行が継続されるため、情報が常に画面に表示されます。
TrollStore がインストールされたジェイルブレイクされたデバイスをお持ちの場合は、ジェイルブレイク調整バージョンをインストールするか、TrollStore エディションをインストールするかは実際には問題ではありません。ただし、ジェイルブレイクでは再起動後も動作し続けますが、TrollStore エディションでは動作を継続できるため、再起動後に再度ジェイルブレイクする必要があるため、TrollStore エディションの方が適している可能性があります。
TrollSpeed JBを試してみたい方は、Havocリポジトリから無料でダウンロードできます。また、開発者のGitHubページでも完全にオープンソースとして公開されているので、動作原理について詳しく知りたい方はぜひご覧ください。
TrollSpeed JB をお使いになりますか? 下のコメント欄で、その理由や使いたくない理由をお聞かせください。