1ヶ月に及ぶ準備期間を経て、ついに「カープール・カラオケ」の初回エピソードがApple Musicでストリーミング配信開始となりました。ウィル・スミスと番組クリエイターのジェームズ・コーデンが出演するこのエピソードは約20分の長さで、2人が『ベルエアのフレッシュ・プリンス』のテーマ曲をはじめ、数曲を歌い上げます。
カープール・カラオケは2015年にジェームズ・コーデンによって制作され、「ザ・レイト・レイト・ショー・ウィズ・ジェームズ・コーデン」のレギュラーコーナーとして放送されました。司会者が有名なミュージシャンゲストを招き、一緒に歌を披露する番組です。Appleは2016年にこの番組の権利を取得し、Apple Music限定で配信しました。
Apple傘下となった今、番組のコンセプトはほぼ変わりませんが、コーデンは毎話出演しません。現在配信中の第1話で司会を務めるコーデンは、シーズン最終話にも出演するようです。その間、番組にはアリアナ・グランデとセス・マクファーレン、ジョン・シナとシャキール・オニールなど、様々なスターが出演する予定です。
この最初のシリーズでは、16話が制作され、それぞれ約16分から20分の長さとなっています。Apple Musicの会員限定でストリーミング配信されています。
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