本日、AppleはwatchOS 6の3番目のベータ版を開発者向けに公開しました。多くの新機能は追加されていませんが、少なくとも1つは追加されています。
watchOS 6の開発者向けベータ版3に新機能が追加されました。それは、一部の標準アプリを削除できる機能です。Apple Watchのハニカムホーム画面がようやく少しすっきりしたデザインになり、一部のApple Watchユーザーにとって嬉しい機能となるでしょう。
この新機能の追加は先月発表されたもので、ついに正式に発表されました。そして当初の報道通り、Appleはリリース当初からこの機能を制限していることが判明しました。一部の標準アプリは削除できますが、メッセージアプリなど一部のアプリは削除できません。
対象となるアプリを削除するには、グリッド表示でアプリのアイコンを長押しし、画面上でアイコンが揺れ始めるまで待ちます。アイコンの左上に小さな「×」が表示されたら、Apple Watchから削除できるアプリを確認できます。
watchOS 6 の 3 番目の開発者ベータ版時点で削除できるアプリは次のとおりです。
- トランシーバー
- 心電図
- 周期追跡
- 再生中
- リモート
- ノイズ
- タイマー
- カメラリモコン
- アラーム
- 息をする
- ストップウォッチ
- 無線
そうしないと、残りの標準アプリを削除できなくなります。また、以前削除したアプリを後日ダウンロードしたいと思った場合、Apple Watchの新しいApp Storeから見つけることができます。
この機能が watchOS 6 に追加されることに興奮していますか?