Xbox Oneオーナーの皆様に朗報です。Microsoftは本日午前、Xbox One向けiOS SmartGlassクライアントのアップデートを公開し、アプリをバージョン2.3にアップデートしました。このアップデートには、Game DVRで作成したクリップ専用のハブ機能をはじめ、数々の改良点が含まれています。
ゲームDVRクリップ専用のハブは便利な追加機能で、すべてのゲームプレイクリップを一箇所で見ることができます。昨晩Call of Dutyで決めた最高のキルシーンや、FIFAで決めた最高のボレーシュートを友達に見せたい時、すべてここでできます…
バージョン 2.3 のリリース ノートは次のとおりです。
バージョン2.3の新機能
•バグ修正
•Game DVRで作成したクリップ専用のハブを追加
•誰がオンラインか、何をプレイしているかがさらに簡単に確認できるようになりました
•フレンドのアクティビティフィードの外観と操作性が新しくなりました
•Xbox Oneでスナップされたアプリを閉じます
•Xbox Oneの接続問題に関するヘルプが改善されました
SmartGlassアプリをご存知ない方のためにご説明しますと、このアプリはリビングルームでも外出先でも使えます。リビングルームではXbox One本体を操作でき、外出先ではXbox Liveコンテンツの検索や閲覧、クリップの視聴、友達へのメッセージ送信などが可能です。
マイクロソフトはiOS向けに大きな計画を練っていると報じられています。The Vergeが最近報じたスクープによると、このテクノロジー大手は、よりモバイルフレンドリーなXbox LiveでAppleのGame Centerに対抗する計画とのことです。ゲーマーはこれを使って友達を探したり、実績を追跡したりできるようになります。
しかし、これら全てが実現するのはまだ先のようですので、Xboxをお持ちの方は、それまでの間、このSmartGlassアプリを入手しておきましょう。iPhoneとiPad向けの最新バージョンのアプリは、App Storeで無料で入手できます。