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日本の雑誌が「iPhone 7 Pro」の詳細な設計図を公開

日本の雑誌が「iPhone 7 Pro」の詳細な設計図を公開

iPhone 7 Plusの設計図 Mac Fan 画像 001

日本の月刊誌「Mac Fan」2016年6月号に、Appleの次期iPhone 7 Plus(同誌では「iPhone 7 Pro」と称されている)の設計図とされる画像が掲載されました。図面からは、3.5mmヘッドホンジャックの廃止、背面にデュアルレンズカメラの搭載、現行のiPhone 6s Plusとほぼ同じサイズなど、今後の特徴が改めて確認できます。

同じ寸法

詳細な設計図によれば、デバイスのサイズは幅158.22 mm、高さ77.94 mm、奥行き7.3 mmで、Appleの次期スマートフォンは現在の主力モデルと同じサイズで、4.7インチのiPhone 6sよりもわずか0.2 mm厚くなることが示唆されている。

3.5mmオーディオジャックに別れを告げる

次期iPhoneでは業界標準の3.5mmヘッドフォンジャックが廃止され、ワイヤレスBluetoothヘッドセットと有線Lightning対応ヘッドフォンが採用されるという噂があります。しかし、Appleが3.5mmヘッドフォンジャック廃止を宣言するのは、今回が初めてではないでしょう。

中国の端末メーカーLeEcoは最近、3.5mmヘッドホン端子を廃止し、代わりにUSB-Cオーディオ端子を搭載したスマートフォンシリーズを発表しました。また今朝、Intelは、スマートフォン、タブレット、その他のモバイル機器において、3.5mmオーディオ端子を段階的に廃止し、USB-Cに置き換えることで、業界の「アナログからデジタルへの移行への強い要望」の実現に貢献すると発表しました。

出典: Mac Fan (Google 翻訳) via Mac おたから (Google 翻訳)

Milawo
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