iDBでは、珍しく盛りだくさんの日曜の夜でした。先日、ニューヨーク・タイムズ紙が噂の「iPad Mini」に関する記事を掲載し、今度は次世代iPhoneの部品とされる新たな写真が公開されました。
上の画像は、Appleの次期スマートフォンのものとされるiPhoneのフロントパネルです。5月に公開されたフロントパネルと同様に、FaceTimeカメラの位置が変更され、ディスプレイも細長くなっています…
9to5Macは、Apple.proに最初に投稿された写真に注目しています。同サイトは、次世代iPhoneの生産が開始されたとみられることから、その部品に関するリークが頻繁になり始めていると指摘しています。
これらのフロントパネルは、以前リークされたパネルや先月公開された回路図と一致しているため、本物である可能性があります。また、Appleの次期スマートフォンが4インチディスプレイを搭載するという主張を裏付けています。
次期iPhoneは、画面の大型化に加え、筐体デザイン、LTE対応、その他内部構造のアップグレードにより、前モデルよりも薄型化されると予想されています。Appleは、この新型端末を今年9月下旬または10月上旬に発表すると予想されています。