Appleの次世代端末はステンレススチール製のフレームを採用すると、日本のブログ「Mac Otakara」が報じている。同サイトは関係筋の情報として、新型iPhoneはApple Watchのステンレススチール製ケースの改良版を採用し、2枚のガラス板で挟み込まれると報じている。
さらに、Mac Otakaraによると、このデバイスは「iPhone Edition」と名付けられるとのこと。これはApple Watchのブランドイメージと合致し、最近の噂とも一致しています。また、縦型iSight Duoカメラを搭載し、スマートフォンを横向きにしたときにレンズも水平に配置される予定で、VRやAR用途に活用されるとのこと。
ご存知ない方のために、iPhone 8に関する噂としては、Touch IDとワイヤレス充電機能を搭載したエッジツーエッジのOLEDディスプレイが搭載されるというものがあります。Appleはまた、iPhone 7sと7s Plusのローエンドモデルも開発中と噂されており、Mac Otakaraによると、現行の7モデルよりも若干厚みが増す可能性があるとのことです。
出典:マックお宝