iPhone 5の部品のスナップショットがまたもやネット上で拡散しているようです。次世代iPhoneの部品のリーク写真は、最近非常に話題になっています。
まあ、それも一理あるでしょう。9月の発売を示唆する証拠がこれだけあるのだから、製造会社がつい最近になって新型デバイスの設計図を受け取り、生産開始に向けて準備を進めているのも当然と言えるでしょう…
Apple.Proは自社のウェブサイトにこの写真を掲載し、これがiPhone 5の背面カバーだと主張しています。このケースは白色で、背面に2つの開口部があります。お馴染みのカメラレンズ用の穴と、おそらくフラッシュ用の穴です。
ブログには写真の真偽は確認できないと書かれていますが、デザインは先週お伝えした謎のiPhone 5ケースと非常によく似ています。このケースはその後、ウェブサイトの運営者によって削除されました。
フラッシュが分離したデザインは興味深いです。確かに低照度下での撮影は格段に良くなるでしょうが、2つ目の開口部のせいで、デザインが少し不格好で、Appleらしさに欠けるように感じます。
これは「可能性あり」の山に入れておきましょう。ジョブズ氏自身がメディアイベントでデバイスを掲げるまでは、確かなことは何も分かりません。Appleは海外サプライヤーからのリークに対抗するために、偽の設計図を配布している可能性も十分にあります。今後の展開にご注目ください。
Apple の次期 iPhone に独立したフラッシュが搭載されることを期待していますか?
