人気のTwitterクライアントTweetbotが今週末、Mac版アプリのアップデートを公開し、バージョン1.4.1になりました。一見するとマイナーアップデートのように見えますが、深刻なバグ修正がいくつか含まれています。
長年のTweetbot for Macユーザーにとって、新バージョンでは「未読アイテム x 件」は表示されるものの上にスクロールできずに表示されないという厄介な問題や、その他さまざまなインターフェースの不具合がようやく修正されたというニュースは朗報でしょう…
1.4.1 の完全な変更ログは次のとおりです。
– 「未読アイテム x 件」は表示されるものの、上にスクロールして確認できない問題を修正しました
– ダイレクトメッセージの画像をクリックしても読み込まれない問題を修正しました
– iCloud の同期やオーディオ再生に関連するハングアップが一部のユーザーに発生していた問題を修正しました
– アプリの再起動後に、Tweetbot のメインウィンドウがセカンダリモニターからプライマリモニターに移動する問題を修正しました
このアップデートは先月のリリースの継続的なフォローアップとして機能し、OS X Mavericks ユーザー向けに、よりスムーズなスクロール、プッシュ通知の返信サポートなど、数多くの改善をもたらしました。
iOS版と同様に、TweetbotはMac向けの最高のTwitterクライアントとして広く認められています。価格が少し高めに感じるため、万人向けではありませんが、興味があればMac App Storeで20ドルで入手できます。