Disney+の好調ぶりを最後に耳にしてから数ヶ月が経ちました。しかし、ディズニーとそのストリーミング事業は依然として好調のようです。
本日、ディズニーは2021年度第1四半期の決算を正式に発表しました。全体として、ディズニーにとって好調な数ヶ月でした。新型コロナウイルス感染症のパンデミックによる苦境は続いているものの、ストリーミングに関しては、すべてが順調です。
ディズニーの決算によると、Disney+の有料会員数は9,490万人に達しました。ご存知の方のために説明すると、昨年12月初旬以降、Disney+は約2,000万人の新規会員を獲得したことになります。その時点では、2020年末までにDisney+の有料会員数が8,600万人に達したことが確認されていました。
こうした状況でなおさら驚くべきは、ディズニーが立ち上げ間もないストリーミングサービスについて、当初予想していた数字だ。Disney+が登場する前、同社は2024年末までに有料会員数を6,000万~9,000万人と見込んでいた。しかし、サービス開始からわずか1年余りが経過した今、Disney+は予想を大きく上回っている。
ディズニーの2024年の新たな予測は? 加入者数は2億3000万人から2億6000万人の間。
同社は当面ストリーミングの勢いを緩めるつもりはなく、そうすべきではないのは明らかだ。
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