クラウドストレージのスタートアップ企業Dropboxは、クラウドでのファイルの保存と共有、プロジェクトの共同作業、写真のバックアップなど、様々な用途で私のお気に入りのソリューションとして急速に定着しました。本日、無料のDropbox iOSクライアントのアップデートがリリースされ、いくつかの新機能と改良点が追加されました。まず、Dropboxからの動画ファイルのストリーミング機能が向上しました。もう一つ嬉しい機能として、Dropboxがついにパスワード保護されたMicrosoft Officeドキュメントに対応しました。これはiOS 6限定の機能です…
その他の変更には、必須のバグ修正とパフォーマンスの改善、およびイタリア語とイベリア スペイン語のサポートが含まれます。
これらの新機能は、iPad、iPhone、iPod touch で利用できます。
このアプリは以前、AirPrintに対応し、共有機能も強化されました。6月には、Dropboxはカメラロールから写真や動画を自動アップロードする機能を追加しましたが、これはFacebookが先週ひっそりとリリースした機能です。
クラウドストレージサービスは11月12日にユーザー数1億人を突破した。
同チームは最近、アプリ開発者がユーザーが Dropbox の写真、ビデオ、その他のドキュメントにアクセスするためのダイアログボックスを表示できるようにする新しい API を導入しました。
Assana アプリの新しい Dropbox ファイル選択ツール。
Dropbox ファイル選択ツールは、わずか数行の HTML5 コードで Web アプリに簡単に統合でき、外観や動作をカスタマイズできます。
もう一つの例を挙げます。
Dropboxで唯一気に入らない点があるとすれば、フル解像度のスナップ写真をDropboxにアップロードするたびに、不可解な再圧縮が行われることです。アップロード後のファイルは元のファイルの解像度を維持しているものの、ファイルサイズを小さくするために自動的に再圧縮されるため、どうしても不要な画像アーティファクトが発生してしまいます。
アップロード時にファイルサイズを小さくするために再圧縮するか、画像ファイルをそのまま保持するかを選択できると嬉しいです。
再圧縮は気になりますか?
