毎朝授業や仕事のために起きるなら、iPhoneでアラームを設定して早起きすることに慣れているでしょう。iOSのアラームインターフェースは最初からかなり洗練されていますが、まだ改善の余地があります。
iOS 開発者SparkDevによるSleepyTimeと呼ばれる無料の脱獄調整機能は、1 つ以上のアラームが鳴るまでの残り時間を表示することで、iOS のアラーム インターフェースを強化します。
上記のスクリーンショット例にあるように、時計アプリの「アラーム」タブでは、各アラームのすぐ下に残り時間がリアルタイムで表示されます。さらに、ベッドタイムタブにも残り時間が表示されるので便利です。
SleepyTime をインストールすると、設定アプリに設定パネルが追加され、いくつかのオプションを設定できます。
ここでは、次のことができます。
- 必要に応じてSleepyTimeのオン/オフを切り替える
- 残り時間表示に秒数を表示するかどうかを選択します
- 無効にしたアラームの残り時間を非表示または表示する
SleepyTimeは、様々なアラームを他の人よりも頻繁に使う人向けに設計されており、アラームが鳴るまでの残り時間を、自分で推測することなく素早く簡単に把握できる方法を提供します。もちろん、自分でアラームを設定していないと、あまり役に立ちません。
SleepyTimeを試してみたい方は、CydiaのSparkDevのベータリポジトリから無料でダウンロードできます。この調整機能は、ジェイルブレイクされたiOS 11デバイスのみを対象としています。
iOSのネイティブインターフェースで、これから始まるすべてのアラームのカウントダウンタイマーを表示させたいと思いませんか?下のコメント欄でぜひ教えてください。