私のお気に入りの HomeKit 照明ソリューションの 1 つである Aurora のメーカー Nanoleaf は、CES 2018 で 2 つの新製品を発表しました。シーンを設定したり照明を制御したりするための 12 面体の HomeKit コントローラーと、三角形ではなく正方形のタイルを使用した新しい照明システムです。
他のHomeKitボタンとは異なり、Nanoleafの12面リモコンは12種類のHomeKitシーンを設定できます。設定したいシーンを上にして電源を入れるだけで、シーンが設定されます。
このクールなリモコンを使用して、自宅にあるさまざまな HomeKit アクセサリを制御できますが、Nanoleaf 独自の照明製品ラインナップには特に便利です。
Auroraと新しい照明パネルには、魅力的なエフェクトや色彩がたくさんあるので、すべてを把握するのは大変です。通常は、アプリを使うか、HomeKitでシーンに使用した名前をすべて覚えておく必要があります。
リモコンを使用すると、最大 12 種類の異なる照明効果があらかじめ選択されており、回転させて自由に有効にできるため、操作が簡単になります。
まだ名前が決まっていないパネルは、オリジナルの三角形のパネルからいくつかのアップグレードが提供される予定です。
まず、各パネルにはタッチセンサー式の表面があり、指でタップしたりスライドしたりすることで、パネルのオン/オフを切り替えたり、暗くしたり明るくしたり、別の色に変更したりすることができます。
照明パネルに必要なベースステーションには、専用のモーションセンサーと、通過すると照明を変更できるマイクが搭載されます。
最後に、接続できるパネルの数が30枚から1,000枚へと大幅に増加しました。もちろん、パネル60枚ごとに「最適な明るさを維持」するための「パワーブースター」が必要になります。
新しい正方形パネルは2018年中に発売される予定です。
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