今年のアースデイに、アップルは専用の短編アニメーションを公開する予定で、ハリウッドの大スターの一人がナレーションを担当する予定だ。
Variety誌は金曜日、メリル・ストリープ(『プラダを着た悪魔』)が2020年のアースデイにApple TV+で配信予定の短編アニメのナレーションを務めると報じた。『Here We Are: Notes for Living on Planet Earth 』と題されたこの短編アニメは、今年4月17日にAppleのストリーミングサービスで初公開される。
ジェイコブ・トレンブレイ (ルーム、 グッドボーイズ)、クリス・オダウド (ステイト・オブ・ザ・ユニオン)、ルース・ネッガ (ラビング) もこの短編アニメに声優として参加します。
4月22日の地球の日を記念して制作されたこのアニメ映画は、早熟な7歳の少年(トレンブレイの声)が、地球の日を通して、両親(オダウドとネッガの声)から、そして「万物博物館」の不思議な展示物を通して、地球の不思議について学んでいく様子を描いています。ストリープは、映像に合わせてナレーションを担当します。
ルーク・マセニーとフィリップ・ハントが短編アニメーションの脚本を手掛け、ハントは監督も務めます。ベストセラー小説の著者であるオリバー・ジェファーズは、ハントとスー・ゴフと共にエグゼクティブ・プロデューサーを務めます。アニメーション制作は、アカデミー賞ノミネート作品のアニメーションスタジオStudio AKAが担当します。音楽は、 『キャプテン・ファンタスティック』の音楽を手掛けたアレックス・サマーズが担当します。
これは面白そうです。特にカメラの前と後ろ(またはアニメーション)の両方に才能のある人が揃っているので。どう思いますか?4月に観てみませんか?