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PhotoInfoは写真アプリに画像の解像度とサイズデータを追加します

PhotoInfoは写真アプリに画像の解像度とサイズデータを追加します

iPhoneの高度な写真撮影機能のおかげで、フォトライブラリを画像で埋め尽くすのは驚くほど簡単です。一方で、iOSの写真アプリはファイル属性の伝達が期待通りになっていません。

上記の状況を踏まえ、iOS 開発者shepgobaが新しくリリースした無料の脱獄調整ツール「PhotoInfo」を紹介できることを特に嬉しく思います。

上のスクリーンショットの例で既にお気づきかもしれませんが、PhotoInfo を使うと、ネイティブの写真アプリでフォトライブラリ内の画像に関するより関連性の高い情報を表示できるようになります。この情報はメニューバーのタイムスタンプの横に表示され、画像ファイルの解像度やサイズなどのデータが含まれます。

このスポーティなダッジ・チャージャーの写真の場合、画像のサイズは幅640ピクセル、高さ480ピクセルです。PhotoInfoには、画像が端末のストレージを約0.07MB占めている様子も表示されます。ご想像のとおり、これらの属性は画像ごとに異なります。どの画像が端末のストレージを最も多く占めているかを確認するのに最適です。

PhotoInfoには設定オプションはありません。この調整ツールをインストールするだけで、写真アプリにこの便利な機能が追加されます。無効にするには、お使いのパッケージマネージャーからアンインストールする必要があります。

PhotoInfoはCydiaやSileoのデフォルトリポジトリには存在しません。ご自身で試してみたい場合は、パッケージマネージャーに以下のURLを追加してください。

https://shepgoba.me/repo

PhotoInfo は、ジェイルブレイクされたすべての iOS 11 および 12 デバイスで問題なく動作します。また、その仕組みについて詳しく知りたい人のために、この調整のソース コードも開発者の GitHub リポジトリで入手できます。

iOS ネイティブの写真アプリのこの変更を歓迎しますか?下のコメント欄でぜひご意見をお聞かせください。

Milawo
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