今週初め、ベイルートは大規模な爆発に見舞われ、周辺地域は壊滅的な被害を受けた。アップルのCEO、ティム・クック氏は同社が救援活動に寄付することを明らかにした。
クック氏はツイートで、Appleがベイルートにおける緊急のニーズだけでなく長期的な支援のために、様々な救援団体に資金を寄付することを確認した。さらに「レバノンの人々と共に悲しみに暮れています」と付け加えた。クック氏のツイートは以下を参照。
Appleは、ベイルートで緊急支援と長期的な支援を行っている救援団体に寄付を行っています。レバノンの人々、Appleの従業員、そしてこの悲劇の影響を受けられたすべての方々に深くお悔やみ申し上げます。
— ティム・クック（@tim_cook）2020年8月7日
今週初め、レバノンの首都で2,750トンとされる硝酸アンモニウムが爆発しました。数百人が死亡、数千人が負傷し、依然として数百人が行方不明となっており、捜索活動が続いています。いつものことですが、クックCEOはAppleが救援活動にいくら寄付するかについては明言しませんでした。
Apple は、世界中で大きなイベントが起こるたびにこうした寄付を行うことで知られているため、今回そうするのは驚くには当たらない。
