Appleは本日、iOS 9.2.1とOS X 10.11.3に加え、iMovieのアップデートもリリースしました。このリリースでは、人気の動画編集ソフトウェアがバージョン10.1.1となり、ユーザーを満足させるであろう数々の改善とバグ修正が含まれています。
修正されたバグの中には、複数のアカウントを持つユーザーに問題を引き起こしていた YouTube 共有に関する既知の問題、ホワイトバランス調整がクリップに適用されない問題、静止画像が正しく表示されない問題などが含まれています。
完全な変更ログは次のとおりです。
バージョン 10.1.1 の新機能
– 複数のアカウントを持つユーザーが YouTube を共有できない問題を解決しました
– ホワイトバランス調整がクリップに適用されない問題を修正しました
– 100 fps または 120 fps でキャプチャされた Sony XAVC S クリップが正しく再生されるよう
になりました – 静止画が正しく表示されない問題を解決しました
– プロジェクトメディアコンテナからライブラリリストのイベントにドラッグすると、クリップがコピーされるようになりました
– 安定性が向上しました
iMovie は Mac App Store で 14.99 ドルで購入できます。また、最近 Mac または iOS デバイスを購入した場合は無料です。