Facebook は本日、ウェブ上で新しい「プライバシー ベーシック」機能を開始しました。これにより、ユーザーはサービス上で共有する内容を誰が閲覧できるかを制御および調整できるツールを簡単に見つけられるようになります。
新しいセクションでは、プライバシーとセキュリティに関するユーザーからのよくある質問に基づいた様々なトピックにアクセスできます。「プライバシーの基本」では、これらのプライバシー関連ツールを一元的に整理し、44言語で32のインタラクティブガイドを提供しています。
これらのツールはFacebookの他の場所でも利用可能ですが、「プライバシーの基本」ではそれらを1つの便利な場所にまとめており、より簡単に見つけて使用できます。アカウントのセキュリティ保護、投稿の閲覧権限の確認、他のユーザーから見た自分のプロフィールの確認など、Facebookの機能へのリンクも掲載されています。
利用可能なリンクには次のようなものがあります:
- プライバシーチェックアップ— 簡単な手順で、投稿を見たい人だけに公開設定できます。投稿相手、使用しているアプリ、プロフィール上の重要な情報のプライバシーを確認できます。
- 投稿内容を表示するユーザーを選択する- ユーザーが自分の投稿を友達のみ、全員、または選択した特定のユーザーから表示できるようにする Facebook の対象ユーザーセレクターに関する情報。
- ログイン承認— ログイン承認は、新しいデバイスから Facebook にアクセスするたびに確認コードを要求することで、アカウントのセキュリティを強化します。
Facebook 社は中国本土のモバイル アプリでネイティブ ストーリーのテストも行っており、最近、ニュース フィードでは表示されない可能性のある、Facebook で議論されている人気のトピックを表示する機能であるトレンドの 3 つのアップデートを発表した。
Facebook のプライバシーの基本に関する Web ページをご覧ください。
出典: Facebook