タイピングはまさに iOS 7 です!
iOS 8でサードパーティ製キーボードが導入されたことで、タップやスワイプで今までにないほど入力できるようになりました。でも、それでは一体何が楽しいのでしょうか?そこで登場するのがScribbleBoard。文字を入力する代わりに、ちょっとした落書きができるキーボードです。このキーボードを使うと生産性は間違いなく低下しますが、効率性の低下分は楽しさで補えます。
ScribbleBoardは、メッセージングに特化したキーボード拡張機能です。例えば、メッセージアプリを起動し、キーボードとしてScribbleBoardを選択すると、きれいなキャンバスが表示され、好きなように描くことができます。
背景色を選択したり、線の太さを調整したり、想像上の鉛筆の色を選んだりできます。最高の作品でも、最悪の落書きでも、思いのままに描いてみましょう。送信する準備ができたら、ボタンをタップすると、落書きが画像としてクリップボードにコピーされます。最後に、メッセージに貼り付けて送信しましょう。落書きをカメラロールに保存して、後で使うこともできます。
実際のキーボードを使うときのように落書きで自分の言葉がうまく伝わらないと感じる場合は、ScribbleBoard には実際にメッセージを入力できる「通常の」キーボードも含まれています。
前述の通り、このアプリは楽しいのですが、用途が限られているのは明らかです。iMessageでのコミュニケーションにちょっとしたアクセントを加えるツールとしては使えるかもしれませんが、このアプリで楽しめるのはそれだけです。
ScribbleBoardはApp Storeで無料で入手できます。