watchOSは、Apple Watchの未読通知があることを示す小さな赤い点をウォッチフェイスに表示します。この通知アイコンを無効にする方法は次のとおりです。
手首に届いた通知に反応しない場合、watchOSはそれを通知センターに保存します。未読の通知があることを示すため、watchOSソフトウェアはウォッチフェイスの上部に赤い点(通知アイコン)を表示します。
もうお分かりかと思いますが、通知センターに未読の項目がなくなると赤い点は自動的に消えます。つまり、Apple Watchの通知をすべて削除すれば、赤い点は消えます。
しかし、通知アイコンが邪魔になったり、ただでさえゴチャゴチャしたウォッチフェイスをさらに乱雑にしたりすると感じる人もいます。未読通知がある時でもウォッチフェイスに赤い通知ドットを表示したくない場合は、この機能を完全にオフにする必要があります。
Apple Watchの文字盤から赤い点を削除する
この通知アイコンの設定は、iOS WatchアプリまたはApple Watchから管理できます。それぞれの手順をご紹介します。
Watchアプリの使用
- ペアリングされた iPhone でコンパニオン Watch アプリを開きます。
- 「マイウォッチ」タブにいることを確認し 、 「通知」をタップします。
- 「通知インジケーター」というラベルの付いたスイッチを オフの位置に設定します。
時計の設定から
- Apple Watch で設定アプリを開きます。
- [通知]をタップします。
- 通知インジケーターのスイッチをオフにします。
こうすることで、通知アイコンが非表示になります。通知の受信方法や返信方法など、その他の設定は変更されません。ウォッチに未読通知があるかどうかがわからなくなることを除けば、すべてはそのままです。ただし、画面上部から下にスワイプして通知センターを開き、未読のアラートがあるかどうかはいつでも確認できます。
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