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WWDC 2014セッションビデオが公開されました

WWDC 2014セッションビデオが公開されました

WWDCバナートップ

Appleは毎年6月に開催されるWWDCカンファレンスに、より多くの開発者を招待したいと常に願ってきましたが、Moscone Westはサンフランシスコ地域で最大級の会場の一つです。たとえAppleがもっと大きな会場を確保できたとしても、ここ数年でWWDCのチケットを確保すること自体がますます困難になっています。今回、Appleはチケットの分配方法を決定するために抽選システムを導入しました。

幸いなことに、1,599ドルのチケット購入を勧められなかった方のために、AppleはウェブサイトにWWDC 2014のセッション動画リストを掲載しています。開発者向けセッションでは、iOS 8やOS X YosemiteからXcode 6やOpenGLまで、幅広いトピックが取り上げられています。セッションは、フレームワーク、コアOS、ツール、メディア、サービス、スペシャルイベント、グラフィックスとゲームといったトラックに分類されています。 

WWDCセッションビデオ

ストリーミングビデオをウェブで視聴するには、OS X Lion以降を搭載したMacでSafariをご利用いただく必要があります。また、iPhoneおよびiPad用の公式WWDCアプリからもビデオを視聴できます。また、各ビデオはSDまたはHD形式でダウンロード可能です。各セッションで使用されたすべてのスライドを含むPDFドキュメントもご用意しています。

Appleは、WWDC基調講演の完全版を自社ウェブサイトでストリーミング配信するほか、2時間におよぶビデオをYouTubeに投稿し、iTunesからダウンロードできるようにしました。ダウンロードした基調講演は、iPhone、iPad、Apple TVなどのデバイスで視聴できます。WWDC 2014は、iOS 8、OS X Yosemite、そして新しい開発者ツールの発表が中心となりました。

Milawo
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