
Appleは月曜日に立て続けに発表を行い、新たなオリジナル動画サブスクリプションサービス「Apple TV+」を発表しました。同社によると、このサービスは「世界で最も著名なクリエイティブアーティストによる、全く新しい番組」を広告なしでオンデマンドで提供するとのことです。
SVP Eddy Cue からのメモは次のとおりです。
世界最高峰のストーリーテラーたちが、舞台でも舞台裏でも、Apple TV+に集結することを大変光栄に思います。視聴者の皆様にApple TV+の世界をいち早くお届けできることを大変嬉しく思っており、この秋から皆様にご視聴いただける日が待ちきれません。Apple TV+は、テレビや映画ファンがこれまで見たことのない、最高峰のオリジナルストーリーの数々をお届けする場となるでしょう。
多くのセレブリティがステージに上がり、式典の幕開けを祝いました。ハリウッドスターには、J・J・エイブラムス監督やスティーブン・スピルバーグ監督、女優のジェニファー・アニストンやリース・ウィザースプーンなどが出席しました。オプラ(そう、セバスチャン・オプラです)自身も出席し、新しいプラットフォームにおける自身の役割について語りました。
https://www.youtube.com/watch?v=A-j8QaoTeWU
しかし、セレブの登場以外、Appleはこの新サービスについて多くを明かしませんでした。価格や提供開始時期は不明で、詳細は「今秋後半」に発表するとしています。実際に公開された映像は、複数の番組の予告編やプレビューを組み合わせたようなものだけでした。
https://www.youtube.com/watch?v=RrdbT4hpwBk
詳細については、プレスリリースをお読みいただくか、apple.com/apple-tv-plus をご覧ください。
このサービスについては今後数ヶ月にわたって取り上げていく予定です。詳細が分かり次第、改めてお伝えしていきます。まずは、新しいApple TV+サービスについて、皆さんのご意見をお聞かせください。
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