MicrosoftのHub KeyboardがiPhoneで利用可能になりました。ちなみに、Appleの端末に移植されているのはWindows Phoneのキーボードではありません。2月にAndroid向けにリリースされたHub KeyboardのiOS版です。
他のサードパーティ製ソフトウェアキーボードと同様に、Hub もダウンロード後、デバイスに簡単にインストールできます。「設定」>「一般」>「キーボード」>「新しいキーボードを追加」と進み、表示されるリストから Hub を選択してください。
外出先でいつものタスクをこなすために、アプリを切り替えるのは面倒
ではありませんか?Microsoft GarageプロジェクトのHub Keyboardを使えば、さまざまなサービスから情報を指先一つで操作できるので、常に状況を把握でき、タスクをよりスピーディーに完了できます。Office 365の職場または学校のアカウントでサインインすると、さらに多くの情報にアクセスできます。
Office 365との統合により、OneDriveやSharePoint内のドキュメントのURLを取得・共有できるほか、連絡先情報も共有できます。Hubキーボードは英語のみですが、Microsoftは他の言語にも対応できるよう取り組んでいます。
https://www.youtube.com/watch?v=6ozUd7rEx-s
Microsoft Hub キーボードは App Store から無料でダウンロードできます。