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watchOS 6.2.5では、サウジアラビアのApple Watchユーザーに不整脈や心電図の通知が提供される[更新]

watchOS 6.2.5では、サウジアラビアのApple Watchユーザーに不整脈や心電図の通知が提供される[更新]

Appleは今年3月初旬にwatchOS 6.2を一般公開し、チリ、トルコ、ニュージーランドで不整脈と心電図の通知機能を追加しました。そして今、サウジアラビアでも利用可能になります。

更新:  AppleはwatchOS 6.2.5を一般公開しました。その他の主要なソフトウェアアップデートは現在もゴールデンマスターバージョンのままです。

オリジナル記事は下記に続きます

9to5Macが本日報じたように 、サウジアラビアで対応しているApple Watchモデルの所有者は、まもなくECGアプリと不整脈の通知を利用できるようになります。ECGアプリはサウジアラビアのユーザーにとって新たに追加されるもので、心臓の電気パルスを測定する心電図を計測できるようになります。

Appleは本日、watchOS 6.2.5のゴールデンマスターバージョンを開発者向けに公開した。

ウォッチが不整脈を検知した場合、ウェアラブル端末は所有者に通知を送信し、問題の有無を知らせます。通知を受け取るために心電図検査を行う必要はありません。

サウジアラビア向けのこの新機能に加えて、watchOS 6.2.5ソフトウェアには、プライドウォッチフェイスのアップデートバージョンも含まれています。(Appleはスマートウォッチ用の新しいプライドウォッチバンドも2種類リリースしました。)

以下は watchOS 6.2,5 のゴールデンマスターの変更ログです。一般リリース時も同様です。

watchOS 6.2.5には、新機能、改善点、バグ修正が含まれています。

  • Apple Watch Series 4以降のECGアプリがサウジアラビアで利用可能に
  • サウジアラビアで不整脈通知が利用可能に
Milawo
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