来週水曜日に迫るAppleの次期iPhoneに関するリーク情報が日に日に増加しています。ほんの数分前にも、中国の誰かがiPhone 5の実物を入手したという新たな情報がオンラインで公開されました。その証拠として、かなり信憑性のある動画も公開されており、本物らしく見えます。
何よりも素晴らしいのは、このクリップでは、縦長のディスプレイを搭載した白いデバイスがiPhone 4Sの横で起動しているところです。iPhone 5の高速化は、低消費電力のA5チップを改良したデュアルコア版と1GBのRAMの搭載によって実現されていることがよく分かります。クリップは休憩直後にアップしているので、ぜひご覧ください。
MIC Gadget は中国のウェブサイト Vgooo.com から得た情報を記事にまとめている。
ある情報提供者は中国のテクノロジーメディアVgooo.comに対し、金城市にあるフォックスコンの工場で友人を訪ねた際に「偶然」iPhone 5のプロトタイプを発見したと語った。
我々の情報源によると、ここ数カ月、Foxconn の従業員はそれぞれ、毎晩最大 3,000 枚の iPhone 5 の背面パネルを完成させるために、多少の修正洗浄をする必要があったという。
情報筋はどうやら金城工場で iPhone 5 のプロトタイプを「偶然」発見し、数枚の写真を簡単に撮影できたようです。その 1 枚がこちらです。
レポートからのその他の観察事項:
実際に手に取ってみると、携帯電話は薄くなり、実際、高さも増したように感じました。
そして、そのビデオがこちらです。
http://www.youtube.com/watch?v=kaVzt-_zajE
ご覧のとおり、iOS が「iPhone 開発者プログラムの一部として登録されていない」と表示しているため、デバイスをアクティベートできません。
ちなみに、この装置が流出したと報じられたフォックスコンの金城工場は中国北部の山西省にあり、地球上で最大の工場であり、世界最大の精密製造拠点であると考えられています。
私に言わせれば、ここは Apple の最先端の携帯電話を製造するには最適な場所です。
皆さんはそのビデオについてどう思いますか?
他に何か言及する価値があることはありますか?
これはまたしても手の込んだデマなのか、それとも本物なのか?
コメントで教えてください。