長らくお待たせしましたが、つい先日リリースされたMac版Reeder 2ベータ版が、初のアップデートを迎えました。Reader 2.0 b2には、OPMLのインポートとエクスポート機能、新しい記事ビューアのスタイルオプション、Macのデフォルトブラウザでリンクを開く機能などの新機能が含まれています。
ベータ2には、MacBookProの内蔵GPUの利用や、フルスクリーンHTML 5ビデオコンテンツのサポートなど、いくつかの修正も含まれています。変更ログの全文は、ベータ2をご覧ください。
新機能:
– 外部アプリやアプリ内ブラウザからのフィード(購読)リンクの処理
– OPMLからのインポート(ローカル/スタンドアロンRSSのみ)
– OPMLへのエクスポート
– 読みやすさを重視した表示
新しい設定 / 環境設定:
– 閲覧: 記事ビューアのスタイルオプション
– 閲覧: アプリ内ブラウザではなくデフォルトのブラウザでリンクを開く
– 外観: 購読/記事リストのファビコンを無効にする
修正:
– Reeder が統合 GPU を利用できるようにしました (MacBook Pro)
– HTML5 ビデオのフルスクリーンが機能するようになりました
ベータ版に追加された新しいスタイルオプションは大変歓迎すべき機能です。リリース当初から使用していますが、表示スタイルを調整したり、デフォルトのブラウザで記事を開いたりできないのは困っていました。
Reeder 2のベータ版は、こちらのウェブサイトから直接ダウンロードできます。ベータ版の詳細については、初期ベータ版に関する以前の投稿をご覧ください。
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