Appleは水曜日に、最新のmacOS Sierra 10.12.2ベータ版の小規模アップデートと思われるものをリリースしました。このリリースは最初の10.12.2ベータ版からわずか2日後のリリースで、ビルド番号(16C32fと16C32e)にわずかな違いがあるだけなので、軽微なバグ修正のみが含まれていると推測されます。
今週初め、AppleはiOS、watchOS、tvOS、そしてもちろんmacOSを含む4つのプラットフォームすべてを対象に、今後のアップデートに向けた新しいベータ版をリリースしました。最初のiOS 10.2ベータ版では新しい絵文字やその他のユーザー向けの変更が発表されましたが、その他のベータ版はメンテナンスアップデートに近い内容となっています。
最初の 10.12.2 ベータ版をお持ちの場合は、本日のリリースにアップデートする必要はありません (実際、アップデートできないようです)。ただし、新しいベータ版インストーラーはデフォルトでアップデートを取得します。