昨日お伝えしたように、TwitterはAndroidアプリをアップデートし、Instagramに匹敵する写真フィルターを追加しました。これは、Instagramに取って代わってお気に入りの写真共有サービスを目指しているTwitterにとって初の試みです。Instagramの人気、Facebookの支援、そしてInstagramが次々と追加する新機能を考えると、これはかなり難しい課題と言えるでしょう。しかし、TwitterはiOSアプリへのフィルターのリリースを今朝まで待っていました。
風景を撮影し、Aviary付属のフィルターで写真を編集して、TwitterといつものiPhoneographyアプリを行き来することなく、完成した作品をツイートできる機能は、きっと気に入っていただけるでしょう。App Storeから今すぐ無料でダウンロードできます。その他の機能については、休憩後すぐにご紹介します。
ビネット、白黒、暖色、寒色、ビンテージ、シネマティック、ハッピー、ザラザラといった優れたフィルターをご利用いただけます。
どれを使えばいいか分からない場合は、自動補正ボタンを押してアプリに任せましょう。基本的な切り抜き機能やその他の写真編集ツールも利用できます。
Twitter バージョン 5.2 のリリースノート
• Aviary 搭載のフィルターを使って、Twitter 内で美しい写真を作成できます。
• 8 種類のフィルターから 1 つを選択して、写真に新しい雰囲気を瞬時に加えることができます。
• 便利なグリッド ビューですべてのオプションを比較するか、各バージョンをスワイプしてフィルターを選択します。
• 自動補正ワンドをタップして、バランスの取れた光と色で写真を際立たせることができます。
• 切り抜きや拡大縮小を行って、アクションを思い通りにフレーミングできます。
• このアップデートでは、その他にも多くの改善と修正が加えられています。
Twitter はフィルターを説明するためにこの素晴らしいクリップを作成しました。
http://www.youtube.com/watch?v=2giNzaZunqE
Twitter のブログ投稿では、各フィルターが写真にどのような影響を与えるかを単一のグリッド ビューで確認したり、プレビューをスワイプしてオプションを比較したりするなど、より詳細な情報が提供されています。
Android をお使いの場合は、Play ストアから新しい Twitter アプリをデバイスにダウンロードしてください。
Twitterの写真フィルターは確かに機能しているが、同社がユーザーを説得して写真をInstagramではなくTwitterで共有するように切り替えさせるとは思えない(The Vergeも同意見だ)。
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