コントロール センターは、おやすみモードや低電力モードをオンにしたり、iPhone の無線通信のオン/オフを切り替えたりするのに、私が日常的に活用するものです。
コントロール センターの便利さは実感していますが、特に横向きモードで全画面ゲームをプレイしているときなど、ジェスチャーが邪魔になることもあることも認識しています。
コントロールセンターの使い方は人それぞれなので、私の不満が他の人の不満と一致するとは限りませんし、その逆も当然です。幸いなことに、iOS開発者CydiaGeekが開発した新しい無料脱獄ツール「ShyCC 」は、ほぼすべてのユーザーの使い勝手を向上させるカスタマイズ機能を提供しています。
ShyCCをインストールすると、設定アプリに専用の環境設定パネル(上図参照)が追加され、コントロールセンターを便利にカスタマイズできるようになります。以下のオプションがあります。
- ShyCC をオンデマンドで有効化または無効化
- 横向きのときにコントロールセンターへのアクセスを無効にする
- コントロールセンターのグラバーを非表示にする
- コントロールセンターを起動するときに触覚フィードバックを有効にする
- 触覚フィードバックの強さを選択します:
- ライト
- 中くらい
- 重い
- デバイスのスプリングを戻す
開発者は設定パネルで、ShyCC の設定に加えた変更を保存するためにリスプリングは必要ないことを注記していますが、何らかの理由でデバイスをリスプリングする必要がある場合に備えて、追加の利便性としてこのオプションが提供されています。
ShyCCを個人的なコントロールセンターのニーズに試してみたい方は、BigBossリポジトリからお好みのパッケージマネージャーを使って無料でダウンロードできます。この調整機能は、ジェイルブレイクされたiOS 11、12、13、14デバイスに対応しています。
ShyCC のオプションは何かお役に立ちそうですか?下のコメント欄で、その理由やメリットをぜひお聞かせください。