ロック画面で使用している壁紙の種類に応じて、iOS 開発者NeinZedd9がTimeMoverと名付けた新しい脱獄調整機能を使用すると、ロック画面の時計の向きを壁紙に合わせて変更できます。
時間を上下または左右に少し移動したり、壁紙に表示される線や効果に合わせて回転させたりする場合でも、TimeMover には、ロック画面の時計を独自の設定に合わせて微調整するための、直感的なタップとドラッグベースのユーザー インターフェイスがあります。
マルチタッチ ディスプレイでの調整方法は非常に独創的です。以下をご覧ください。
TimeMover は設定アプリに設定パネルを追加し、そこでさまざまな設定オプションを見つけることができます。
調整できるオプションは次のとおりです。
- 必要に応じて調整のオン/オフを切り替える
- 編集モードのオン/オフを切り替える
- 微調整モードのオン/オフを切り替える
- 直線または曲線への自動位置合わせを有効にする
- 触覚フィードバックを有効にする
- 自動配置の配置を選択
- 日付の字幕を無効にする
- 「ホームを押してロックを解除」というテキストを無効にする
- ページドットを無効にする
- ロック画面のスクロールを無効にする(Today/カメラ)
- 鮮やかな効果を有効にする
- ロック画面の時計の位置のプロファイルを最大3つ保存できます
- すべてを工場出荷時の状態にリセットする
微調整と自動配置機能により、目指す外観を様々な方法で実現できます。また、ロック画面の時計が他の要素と重なってしまうことがあるため、開発者がロック画面の様々な要素を非表示にする機能を備えているのも便利です。
マルチタッチ編集モードはよく考えられているので気に入っています。このモードでは、2本指で時計を回転させたり、ピンチでサイズを変更したり、タップしてドラッグすることで簡単に時計を移動したりできます。
TimeMoverを試してみたい方は、CydiaのBigBossリポジトリから1.99ドルでダウンロードできます。この改造は、ジェイルブレイクされたiOS 10デバイスで動作します。
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