Appleが本日発表した新しいタブレット、iPad miniと第4世代iPadの両方には、超高速ワイヤレスインターネットアクセス用のLTEチップを搭載したWi-Fi + Cellularオプションが搭載されています。
第3世代iPadとは異なり、これら2つのタブレットは世界中のLTEネットワークで動作します。実際、Appleは発売時点で9カ国19の通信事業者が4Gタブレットをサポートすると発表しています。
MacRumorsが報じたところによると、AppleはiPad miniと第4世代iPadが発売時に9カ国19キャリアで利用可能となることを示す新しいページを公開しました。順不同です。
アメリカ合衆国
- AT&T
- ベライゾン
- スプリント
カナダ
- ベル(ヴァージンを含む)
- ロジャース(フィドを含む)
- Telus(Koodoを含む)
ドイツ
- ドイツテレコム
イギリス
- EE(近日発売予定)
オーストラリア
- オプタス(ヴァージンを含む)
- テルストラ
日本
- KDDI
- ソフトバンク
韓国
- SKテレコム
- KT
香港
- ハッチンソン
- スマートーン
シンガポール
- M1
- シングテル
- スターハブ
今年初めにAppleがLTEで失敗した後、国際的なキャリアのサポートが充実していることは良い兆候です。第3世代iPadは、米国とカナダでのみ4G技術をサポートしていました。
Sprintがついにこのリストに載ったのも嬉しいですね。先ほどお伝えしたように、Sprintは本日午後、第4世代iPadとiPad miniの両方でLTE版を販売すると発表しました。