今年初めにPathがユーザーのアドレス帳全体をサーバーにアップロードしていたことが発覚し、プライバシーをめぐる騒動が始まったことを覚えている方もいるかもしれません。もちろん、Pathだけがそうしたアプリではありませんでしたが、その後の激しい反発を受けた最初のアプリとなりました。Appleは、アプリ開発者に求めるユーザーデータの取り扱い方法と通知方法を若干変更せざるを得なくなりました。
プライバシーは昨今非常に重要な話題となっているため、Apple は iOS 6 のベータ版リリースでさらに一歩踏み込み、設定アプリ内に「プライバシー」専用のタブを用意しました…
ご覧のとおり、プライバシー設定は連絡先、カレンダー、リマインダー、写真の 4 つのセクションに分かれています。
これら 4 つのセクションのいずれかへのアクセスを要求したすべてのアプリケーションがここに明確にリストされるようになります。
今は幸せですか?