今月初め、マイクロソフトは今秋の複数のソフトウェアリリース計画を詳述するプレスリリースを発表しました。その中には、iOSとAndroid向けの新しいリモートデスクトップアプリも含まれており、今月後半にリリース予定と発表されています。
そして本日、Microsoftはその約束を果たしました。公式リモートデスクトップアプリがAppleとGoogleのアプリストアの両方に登場し、WindowsユーザーはスマートフォンやタブレットからWindowsマシンにアクセスできるようになりました。
Microsoft リモート デスクトップ アプリを使えば、ほぼどこからでも対応 Windows PC にリモート接続できます。接続は完全に安全で、アプリは [圧縮] された高品質のビデオとオーディオのストリーミングをサポートしています。
このアプリの主な機能は次のとおりです。
– リモート デスクトップ ゲートウェイを介したリモート リソースへのアクセス
– リモート デスクトップ プロトコル (RDP) と Windows ジェスチャをサポートする RemoteFX による豊富なマルチタッチ エクスペリエンス
– 画期的なネットワーク層認証 (NLA) テクノロジによるデータとアプリケーションへの安全な接続
– 接続センターからのすべてのリモート接続のシンプルな管理
– 圧縮と帯域幅の使用が改善された高品質のビデオとサウンドのストリーミング
– プレゼンテーション用の外部モニターやプロジェクターへの簡単な接続
Macユーザーとしては、これはあまり意味がありません。でも、見た目は素晴らしいので、AppleがOS Xユーザーにも同じようなことをしてくれると嬉しいです。リモートアプリは何百種類もあるのは知っていますが(私はSplashtopを使っています)、もっと良いものになると思います。
Windowsユーザーなら、迷わずこれを選ぶでしょう。このアプリは完全に無料で、iPhoneとiPadの両方で動作し、今すぐダウンロード可能です。ご興味があれば、こちらをクリックしてApp StoreでMicrosoft Remote Desktopを見つけてください。