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AmazonがKindleアプリをアップデート、プレースホルダー、メモのエクスポート、Wikipediaとの連携などを追加

AmazonがKindleアプリをアップデート、プレースホルダー、メモのエクスポート、Wikipediaとの連携などを追加

iOS版Kindle 4.3(iPhoneスクリーンショット001)iOS版Kindle 4.3(iPhoneスクリーンショット002)

オンライン小売業界の巨人 Amazon は、月額 10 ドルで書籍とオーディオブックが読み放題となるスタンドアロンのサブスクリプションを発表した直後、無料の Kindle for iOS アプリに興味深いアップデートをリリースしました。

顧客からの苦情に対応するため、Kindleは同期とナビゲーションを容易にするいくつかの新機能を導入しました。まず、Kindle 4.4では、現在読んでいるページを離れることなく、本の他の部分を閲覧するためのプレースホルダーを作成できるようになりました。

Wikipedia の統合に興奮しています。ページの下部にある情報カードで、単語を選択して Wikipedia のエントリを読むことで、簡単にその単語についての詳細を知ることができるようになりました...

また、学生は、「プリントレプリカ」の教科書からメモ、ハイライト、その他の項目を電子メールでエクスポートする機能を気に入るでしょう。

Kindle 4.4 for iOS の変更ログ:

  • 最後に読んだページに同期– Kindle for iOSで読んでいる書籍は、Amazonアカウントに登録されているすべてのKindle端末および読書アプリで、最後に読んだページに同期されるようになりました。左側のナビゲーションメニューから、最後に読んだページに手動で同期することも可能です。
  • Kindleプレースホルダー– 読者が現在読んでいる場所を離れることなく、本の他の部分を自由に閲覧できるようにします。進行状況バーの「プレースホルダー」を使えば、前の場所に直接移動できます。
  • ノートのエクスポート– 次の試験勉強や学期末レポートの作成がさらに簡単になりました。「プリントレプリカ」教科書からノートやハイライトなどをEメールでエクスポートできるようになり、学生は自分の情報に簡単にアクセスできます。
  • Wikipedia スマート検索– 単語を選択すると、ページ下部の情報カードで Wikipedia の詳細を確認できます。

Kindle を App Store から無料でダウンロードしてください。

58.4MB のユニバーサル アプリには iOS 6.0 以降が必要です。

Milawo
Milawo is a contributing author, focusing on sharing the latest news and deep content.