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テクノロジーを創造的に活用して学びたい子どもたちのための毎年恒例のAppleサマーキャンプがスタート

テクノロジーを創造的に活用して学びたい子どもたちのための毎年恒例のAppleサマーキャンプがスタート

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Apple Storeは本日、8歳から12歳までのお子様を対象とした毎年恒例のサマーキャンプを開始しました。ワークショップは北米とヨーロッパの一部の国で開催され、テクノロジーを創造的に活用する方法を学ぶためのレッスンを中心に構成されています。ワークショップでは、「iMovieを使ったストーリー・イン・モーション」「iBooksを使ったインタラクティブ・ストーリーテリング」「ゲームプログラミングとロボットプログラミング」といったテーマが取り上げられます。

登録は現在開始されており、こちらからお申し込みいただけます。

各ワークショップは 90 分間続き、特定のトピックをカバーします。

ワークショップは2016年7月11日から8月12日まで、現地時間午前10時30分から午後3時30分まで開催されます。参加者全員に、AppleサマーキャンプのユースサイズのTシャツをプレゼントいたします。

「Apple Campは8歳から12歳までの子供たちの想像力を刺激します。地元のApple Storeで開催されるこの3つのセッションで、子供たちはコーディングやロボット工学、映画制作、ストーリーテリングなど、さまざまな分野から学ぶことができます」とAppleは述べています。

子どもたちは、ブロックを使った遊びから、Spheroロボットをプログラミングしながらパズルを解くことまで、様々な創造的なアクティビティに取り組むことができます。また、ストーリーボードの作成、動画撮影、サウンドトラック編集といった様々な映画制作のスキルやテクニックを学んだり、iBooksで自分のイラストや効果音を使ったインタラクティブな絵本を作ったりすることもできます。

これらのワークショップは先着順で提供され、米国、カナダ、中国、フランス、ドイツ、香港、日本、イタリア、オランダ、スペイン、スウェーデン、スイス、トルコ、英国の Apple 直営店で開始されます。

こちらからサインアップできます。

出典:アップル

Milawo
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