Appleは、Apple Watch所有者向けに新しいアクティビティチャレンジを設定しました。アースデーに30分間のワークアウトを完了すると、iMessageとFaceTimeの限定ステッカーがもらえます。

- アップルはアースデーにアップルウォッチ所有者向けに新たなアクティビティチャレンジを設定
- チャレンジを完了すると、素敵なアニメーションのステッカーを獲得できます
- これらはiMessageやFaceTime通話などで使用できます
アースデーのApple Watchアクティビティチャレンジに勝つ方法
これまでのアクティビティチャレンジと同様に、今回のチャレンジでは、Apple Watchのフィットネスアプリ、またはヘルスケアアプリのデータベースと連携するサードパーティ製アプリを使用して、特定の日に特定のエクササイズを記録する必要があります。今回の例では、今年のアースデーは4月22日ですが、チャレンジの数日前にApple Watchに通知が届くので、リマインダーを設定する必要はありません。
2022年のアースデイチャレンジを達成してバーチャル賞品を獲得するには、ジョギング、ランニング、ウェイトトレーニング、ヨガ、ストレッチなど、30分以上のワークアウトを行う必要があります。Apple Watchで利用可能なすべてのワークアウトの種類については、Appleのウェブサイトをご覧ください。
とにかく、このチャレンジを完了するとバーチャルメダルを獲得できます。iPhoneのフィットネスアプリの「概要」タブにある「アワード」セクションで確認できます。さらに、アースデイを記念した限定アニメーションステッカーも獲得できます。友達とのiMessageのやり取りや、FaceTime通話のカメラエフェクトとして使用できます。参考記事:FaceTime通話で自分の顔をアニ文字やミー文字で置き換える方法
アースデーとAppleの環境への取り組み
Appleはアースデーを様々な形で祝っています。例えば、過去にはApp Storeで様々なテーマのアプリやゲームを公開したほか、オリジナルストーリーやApple TV+の特別コンテンツなども配信しました。他にも、Appleストアのロゴの葉っぱを緑色に塗ったり、ライバルを揶揄したりするなど、様々な取り組みがあります。2018年には、Appleは新聞に全面広告を掲載し、環境への取り組みをアピールしました。「すべての企業に真似してほしいアイデアがあります」というキャッチフレーズは、当時のSamsungとの特許争いを暗示していました。