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パフォーマンスの懸念を受けて、AppleはiOS 12ベータ7のOTAアップデートを中止した

パフォーマンスの懸念を受けて、AppleはiOS 12ベータ7のOTAアップデートを中止した

iOS 12 パブリックベータ版

早かったですね。iOS 12 beta 7のリリースからわずか数時間後、AppleはOTAアップデートを中止しました。これは、一部のユーザーからアップデートに関する問題が報告されたことを受けての決定です。開発者は、開発者ウェブサイトにある復元イメージを使ってアップデートをダウンロードできます。 

すでにOTAアップデートをインストールしている場合は、Appleが修正プログラムを公開し、新たなアップデートをリリースするまで待つのが最善策です。そうでない場合は、復元イメージをダウンロードし、iTunes経由でアップデートを再インストールすることもできます。

Appleは月曜日、iOS 12 beta 7に加え、tvOS 12、watchOS 5、macOS Mojaveのbeta 7をリリースしました。これらのbetaのハイライトは、iOS 12とmacOS MojaveからグループFaceTimeを削除するというAppleの決定です。この大々的に宣伝されていた新機能は、秋以降にはリリースされません。

これらのアップデートの最初の公開リリースは来月にも公開される予定です。

Milawo
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