JBLは本日、Appleの新しいLightning I/Oに対応した、興味深いiOSドッキングステーション2機種を発表しました。JBL初のLightning対応スピーカーとなるOnBeat Venue LT(199ドル)とOnBeat Micro(99ドル)は、どちらもLightning非対応の音楽ソースを接続できるUSBコネクタを内蔵しています。小型のOnBeat Microは、コンパクトなサイズと標準バッテリー(最大5時間の再生が可能)を備えているため、旅行に最適です。
その上位機種である Venue LT は、内蔵の Lightning ポートを介して Lightning I/O を備えたあらゆる iOS デバイス (現在 iPhone 5、第 5 世代 iPod touch、新しい iPod nano、iPad mini、第 4 世代 iPad など) をドッキングできます。
なお、小型のOnBeat MicroはLightning対応iPadをドッキングできないのでご注意ください。大型のVenue LTはBluetooth経由のワイヤレスオーディオ機能もサポートしており、最大8台のBluetoothデバイスとペアリングして音楽をストリーミングできます。
199ドルのOnBeat Venue LTと99ドルのOnBeat Microは、JBLオンラインストアで現在ご購入いただけます。iOSデバイスのデザインにマッチするブラックとホワイトのカラーバリエーションをご用意しています。