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新しいiPhone 6のコンセプトには、4.8インチのエッジツーエッジディスプレイと3Dカメラが搭載されています

新しいiPhone 6のコンセプトには、4.8インチのエッジツーエッジディスプレイと3Dカメラが搭載されています

iPhone 6のもう一つのコンセプト

今年発売されるiPhoneは、外観も動作も前モデルとほぼ同じになると予想されており、コンセプトデザイナーたちはすでに次期iPhoneの開発に着手しています。今月初めには、ワイヤレス充電に対応した防水仕様のiPhone 6のモックアップが公開されました。

そして今日は、もう一つご紹介します。こちらはConceptiPhoneの皆さんによるもので、昨日のiOS 7コンセプトを手がけたチームと同じチームです。洗練された新しい輪郭のデザイン、3D iSightカメラ、そしてエッジツーエッジディスプレイを搭載しています…

動画では端末の詳細はあまり明かされていないものの、開発者によるとiPhone 6のコンセプトモデルには、8メガピクセルの3Dカメラ、3.2メガピクセルのFaceTime HDカメラ、より薄型で輪郭に沿ったデザイン、そしてエッジツーエッジの4.8インチディスプレイが搭載されるとのことです。なかなか充実したスペックですね。

しかし、これらの話はどれも実現可能でしょうか? 正直言って無理です。iPhone 5Sはメガピクセル数の増加が見込まれており、その次のモデルが8MPセンサーのままだとは考えにくいです。それに、今のところモバイル分野では3Dカメラは期待外れなので、Appleが3D化に乗り出すとは考えにくいでしょう。

4.8インチディスプレイは、それほど大げさなものではないようです。遅かれ早かれ、Appleは「もっと大きな画面が欲しい」という層のニーズに応えざるを得なくなるでしょう。ティム・クックCEOは、大型のiPhoneが開発中だという噂を軽視していますが、直接否定はしていません。

今年のiPhoneについては、iPhone 5Sになると広く信じられています。業界の噂が本当であれば、内部構造がアップグレードされ、カメラも向上し、指紋センサーも内蔵され、夏の終わり頃に生産が開始され、秋に発売される予定です。

このiPhone 6のコンセプトについてどう思いますか?個人的には、マーティン・ハジェックのこちらのコンセプトの方がずっと好きです。

Milawo
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