スウェーデンの音楽ストリーミングスタートアップ企業 Spotify は、ついに本日 iOS クライアントをアップデートし、2012 年 12 月に Android ビルドに導入され、4 か月後には Web インターフェースにも導入された新しい Discover タブを追加しました。
Discoverは基本的に音楽レコメンデーションエンジンで、あなたの視聴履歴とプレイリストに基づいて似た曲を提案します。ちなみに、iPhoneユーザーの方はSpotifyでプレイリストを完全にカスタマイズできるようになったことをぜひ知ってください。
この機能は以前はどういうわけかiPadクライアント専用でした。そうそう、iOS 7のホーム画面にフィットするようにアプリアイコンがフラット化されたんです…
iPhone版Spotifyの最新バージョン0.7.1では、プレイリストへのトラックの追加や削除、並び替えが可能になりました。また、プレイリストフォルダの「すべてのトラック」で、実際のトラック数が表示されるようになりました。
「…」コンテキストメニューボタンは、通常画面の右上に移動されました。また、SpotifyはiPhone版の検索タブの順序を変更し、アーティスト、アルバム、トラックの順に変更しました。これは嬉しいデザイン変更です。
私のお気に入りの機能は、iPhoneとiPadの両方で利用できる改良された「再生中」機能です。曲を再生し始めてもプレイリストから外れることがなくなりました。iPhoneの新しい「再生中」画面には、「次に聴く」キューも表示されます。
新しいアイコンもあります。
リリースノートによると、iPhone の新しい Discover エクスペリエンスと Up Next キューは「まもなくすべてのユーザーに提供される」とのことです。
ユニバーサルバイナリアップデートはApp Storeで無料で入手できます。Androidをお使いの場合は、Google Playストアをご覧ください。
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