商標弁護士のブライアン・コンロイ氏は本日、Appleによる追加の商標出願を発見しました。その中には「A10 Fusion」と「iSight Duo」と呼ばれる製品が含まれています。これらの商標はいずれも2016年6月8日にブルネイで出願されました。さらに、Appleは「Depth」と「Writeboard」の商標も出願しています。
iPhone 7 Plusにはデュアルレンズカメラが搭載され、真の光学ズームが可能になり、撮影後に画像に再度焦点を合わせる機能も可能になると言われている。
新しい商標は、MacRumorsの読者であるライアン・シモンズ氏によって最初に発見されました。「iSight Duo」は、iPhone 7 Plusのデュアルレンズカメラシステムのマーケティング名称である可能性が高いです。「Depth」という商標もiPhoneのカメラと関係がある可能性がありますが、これはあくまで推測の域を出ません。
「Scribble」は、ティム・クック氏が5月にインドのテレビ局とのインタビューで示唆したiPhoneのApple Pencil機能の名称である可能性が高い。ただし、一部の法域では、偽の商標出願が非常に容易であることに留意する必要がある。
「ブルネイで偽の商標出願がどれほど容易かは分かりませんが、出願がアップルの名前で行われ、地元の法律代理人によって提出されたとされていることは、それが本物で本物であるという信頼性を確かに与えています」とコンロイ氏は語った。
Apple は以下の商標も申請しています。
- iPhone 7
- iPhone 7プラス
- アイリスエンジン
- タッチバー
- スマートボタン
- AirPodケース
- タップして置換
- 起きて起きる
- デジタルタッチ
- テレビの未来はアプリ
- ホームハブ
- アプリの惑星
- macOS シエラ
- スウィフトラボ
- 進捗カード
- 息をする
- スマートビュー
- リッチリンク
- iBooksストーリータイム
- コントロールストリップ
- 金属
- イヤーポッド
- 今日のApple
- スウィフトプレイグラウンド
- スマートコネクタ
- ジーニアスグローブ
新しいiPhoneが「iPhone 7」と「iPhone 7 Plus」と呼ばれ、Appleが自社設計したA10チップ内の専用エンジンで駆動する「iSight Duo」と呼ばれるデュアルレンズカメラシステムを搭載することは、もはや疑いの余地がないと思う。
出典: ブライアン・コンロイ