CarPlay は好きだけど、CarPlay をすぐに使えるようにするためだけに新車に大金を費やすのは嫌だという人は、6.4 インチのタッチスクリーン、CarPlay と Android Auto の互換性、iDatalink Maestro のサポートなどを備えた Sony の最新レシーバーを検討してください。
XAV-AX210(メーカーの名称)は、ソニーの定評あるアフターマーケット向けCarPlayレシーバーXAV-AX200の改良版と言えるでしょう。iDatalink Maestroに対応しているため、画面上のボタンを使って車両の各種設定を調整したり、ステアリングホイールのコントロールなど、CarPlayを使わずに様々な操作が可能です。
このデバイスは、ハンズフリー通話、Bluetooth 経由のワイヤレス オーディオ ストリーミング、FLAC ファイル形式との互換性、4 チャンネル アンプ、3 つの外部カメラ入力、SiriusXM ラジオのサポート、内蔵 CD/DVD プレーヤーなどを提供します。
車載レシーバーは見た目の美しさでは勝てませんが、機械加工されたアルミニウム製のトップと、ソース選択やサウンド調整を含むオプション メニューにすぐにアクセスできるボタンが組み込まれた、人間工学に基づいて設計された回転式ボリュームが目を引きます。
価格と発売時期については秋に発表される予定です。