MICガジェットは、中国南部の沙頭角国境で最近発生した密輸摘発に関する興味深いニュースを伝えています。中国当局は、香港から深圳へ旅行していた女性から数百台のiPhoneを押収しました。
この事件で最もクレイジーなのは、iPhoneがどのように輸送されたかです。税関職員は、25オンスのガラス瓶に隠されたiPhoneを発見しました。密輸業者は一体どうやってこんなことを成し遂げたのでしょうか?こちらの動画をご覧ください…
[チューブ]http://www.youtube.com/watch?v=VKZGZT4Xj2A[/チューブ]
これは中国当局がガラス瓶の中からiPhoneを取り出そうとしているところです。どうやら密輸業者は瓶を半分に切り(もちろん割らずに)、中にiPhoneを入れて、透明テープでしっかりと封をしたようです。すごいですね。
結局、200台以上のiPhoneが押収されました。これほど多くのボトルを丁寧に切り刻み、再び封をするのは想像できますか?近頃の密輸ビジネスはますます厳しくなっているのでしょう。