アップル社のCEOティム・クック氏は、第50回スーパーボウルの試合終了時にリーバイス・スタジアムの20ヤードラインから写真を撮った後、自身のTwitterアカウントを通じてその写真を世界中にシェアするのはいいアイデアかもしれないと考えた。
そして彼はその通りにしたのだが、自分が撮影した画像がツイッター上で嘲笑の的になっていることがわかった。
The Verge が指摘しているように、多くの Twitter ユーザーが、クック氏が iPhone で撮影した画像が非常にぼやけていると指摘し、中には、皮肉なことに iPhone の写真機能に焦点を当てた最新の広告キャンペーンを宣伝するために Apple が使用している #ShotOniPhone というハッシュタグを Twitter のコメントに付けている人もいました。
その写真に続いて、クック氏はすぐに、よりぼやけていない別の写真を投稿した。
おめでとうございます @Millerlite40 ペイトン・マニング @Broncos 素晴らしいシーズンでした。 pic.twitter.com/3RfQml832C
— ティム・クック (@tim_cook) 2016年2月8日
以下はTwitter上でユーザーが投稿したコメントの一部です。
https://twitter.com/andykoh_/status/696574550193135616
https://twitter.com/Dan_H/status/696553080825868288
@tim_cook @Broncos、あれはiPhoneで撮ったの? いや、そうじゃないといいんだけど、ティム。
— フリーマン (@the_freem) 2016年2月8日
https://twitter.com/joeeichinger/status/696551056227102721
クック氏が写真を共有する前に確認していれば、こんなことは起こらなかっただろう。アップルが数々の賞を受賞した「Shot on iPhone」広告キャンペーンを再開したばかりの時期に、クック氏がこれほど質の悪い写真をツイートしたことは、特に不可解だ。
出典:The Verge