FireCoreの皆さんは今年、Apple TV向けaTV Flash(黒)ソフトウェアの改良に非常に尽力しました。先月はいくつかの修正を加えたバージョン1.2をリリースしました。そして本日、さらなる改良を加えて戻ってきました。
最も注目すべき点は、プログラムに自動バックアップ機能が追加され、ユーザーはワンクリックで任意のファームウェアに復元できるようになりました。また、FireCoreにはいくつかの新しい翻訳言語が追加されました。変更ログの全文は以下をお読みください。
- ファームウェア署名の自動バックアップを追加
- デンマーク語、オランダ語、フランス語、ギリシャ語、イタリア語、ブラジルポルトガル語、スペイン語の翻訳を追加しました
- 高度な(学習済みの)リモートコマンドのサポートを追加しました
- 複数の外部字幕(movie.en.srt、movie.de.srtなど)のサポートを追加しました
- フォルダベースの整理/再生のサポートを追加しました
- 埋め込みDVDチャプターのサポートを追加
- 再生メニューにチャプターセクションの見出しを追加しました
- グローバルズーム設定を追加しました
- 無効なタイムスタンプを持つムービーの再生パフォーマンスが向上しました
- VobSub字幕の外観の改善
- ローカライズされたファイル名のメタデータ取得の改善
- オーディオトラックフィルタリングの改善
- ネイティブプレーヤーに合わせて再生バーを改善
- メタデータと一括フォルダ取得の安定性を向上
- メディア>設定メニューのレイアウトを改善しました
- メタデータ取得時にフォルダ名が変更される問題を解決しました
- バッファリングの問題を解決しました
- まれに発生するDVD関連のクラッシュを解決しました
- 接続の問題を引き起こしていたフローティングAFPの問題を解決しました
- ソフトウェアデコーダーのフローティングバッファオーバーフローを解決しました
- グリッドビューの外観に小さな変更を加えました
- マイナーなUIの改善
- その他のバグ修正
aTV Flash(黒)をお持ちの場合は、Apple TVのアプリを開き、「メンテナンス」>「エクストラを管理」を選択することでアップデートをインストールできます。まだソフトウェアをお持ちでない場合は、こちらの記事でそのメリットやATVを脱獄するその他の理由をご確認ください。Seas0nPassを使ってApple TVを脱獄する方法を説明したステップバイステップのチュートリアルもご用意しています。