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Facebookが新しいiOSアプリ「Facebookカメラ」を発表

Facebookが新しいiOSアプリ「Facebookカメラ」を発表

ニューヨーク・タイムズ紙が報じたように、FacebookはiPhoneとiPod touch向けの新しいスタンドアロンアプリケーション「Facebook Camera」を発表しました。このアプリは、ソーシャルネットワーク上での写真の撮影と共有をより簡単にすることを目的としています。

Facebook メンバーは、新しいソフトウェアを使用して、最大 2048 x 2048 の高解像度の写真をアップロードし、15 種類のフィルター (当然のことですが) から選択して、画像を Facebook の写真アルバムに直接パイプできるようになります...

Facebookのプレスリリースより:

友達の写真をすべて一か所で見ることができます。アプリを起動すると、大切な人たちの素敵な写真だけがフィードに表示されます。スワイプしてアルバムの詳細を見たり、タップして個々の写真を拡大したりできます。

複数の写真を素早く共有 - これまで1枚ずつ投稿する必要がありましたが、複数の写真をまとめて素早く共有できるようになりました。共有したい写真にチェックマークを付けて選択し、「投稿」ボタンを押すだけです。共有前にキャプションを追加したり、場所を書いたり、友達をタグ付けしたりすることも可能です。

また、カメラロール内の写真を切り抜いたり、回転したり、フィルターを追加したりできる新しいツールを使って、写真を編集するのも簡単です。」

アプリ内にInstagramへの言及が一切ないのは興味深いですね。しかし、Facebookは10億ドルの買収をするずっと前から写真共有アプリの開発に取り組んでいました。この2つのアプリが衝突することはあるのでしょうか?

Facebook カメラを実際に試してみたい方は、現在 App Store で入手できるようです。

さて、Facebookカメラ。どう思いますか?

Milawo
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