Appleは昨日、約1か月前にApp Storeで公開されたiPhoneおよびiPad向けClipsの初アップデートをリリースしました。バージョン1.0.1にアップデートされたClipsでは、音声操作で36言語のアニメーションキャプションやタイトルを作成できる「ライブタイトル」機能が強化されています。
Appleによると、Siriが聞き間違えた場合に備えて、再生中または一時停止中にライブタイトルのテキストをタップして手動で編集できるようになりました。さらに、編集した動画をアドレス帳に複数のメッセージ用アドレスを登録している連絡先と共有する場合、アプリは最も頻繁に使用するアドレスを提案するようになりました。
最後に、このアプリのバージョンでは、特定のポスターを含むビデオをキャプチャして共有する際の安定性と信頼性が向上しました。
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Clips は、iPhone 5s 以降、9.7 インチ iPad (2017)、すべての iPad Air および iPad Pro モデル、iPad mini 2 以降、第 6 世代 iPod touch と互換性があります。
このアプリは iOS 10.3 以降を必要とし、32 ビット デバイスでは動作しません。
Clips の詳細については、上記のウォークスルービデオをご覧ください。Clips は、3月にAppleが発表した春の製品アップデートの一環として導入されました。
iOS 用の Clips を App Store から無料でダウンロードしてください。